ドッグフード選びの基準とは

ドッグフードには様々な種類があるため、愛犬にはどのフードがよいのか迷ってしまうと思います。
ドッグフード選びの基準には品質のよいフードである事を前提に、サイズやライフステージ、アレルギー、病気、フードのタイプ、愛犬の好みなどがあります。

品質のよいフード

犬にとって品質のよいフードとは、ヒューマングレードの材料を使用している、主原料に動物性原料を使用している、などを満たしているフードです。

犬は人の4倍ものタンパク質量を必要としている動物ですので、タンパク質を豊富に含む食材である事が大切です。
一般的に価格の安いフードは4Dミートと呼ばれる破棄寸前の食材を使用しています。
そのような食材には栄養がほとんどありませんので、必要とする栄養を補うことは不可能です。
ヒューマングレートの品質の食事を使用するのはとても重要な項目です。

またタンパク質を摂取できる食材には動物性原料と植物性原料とがありますが、肉食であった犬の生態を考慮すると動物性原料の方が消化吸収されやすいという特徴があります。
せっかく配合されていても吸収できなければ意味がありませんので、是非とも動物性原料が主原料として配合されているものを選んであげて下さい。

サイズによる違い

犬のサイズは大きく分けて、大型犬、中型犬、小型・超小型犬の3種類あります。
ドッグフードはサイズによる違い(必要なカロリーや栄養素)を考慮して、製造されている物がありますので考慮する必要があります。

大型犬用は体重により関節の負担や心臓への負担を考慮しており、それをサポートする配合となっています。
中型犬は筋肉量を必要とするため、バランスの取れた栄養素が摂取できるよう配合されています。
小型・超小型犬は食が細く食べムラが多いため、食いつきアップに配慮しカロリーを高めに配合されています。

ライフステージよるに違い

人と同じように年齢により必要とするカロリーや栄養素が違います。
成長期、維持期、老齢期のどの段階に当てはまるのかにより、フードの選択肢が変わってきます。

アレルギー・病気による違い

個体によりアレルギーや病気に違いがあります。
どの食べ物にアレルギーを持つのか、どのような病気を患っているのかを考慮してあげて下さい。
犬種別の罹患しやすい病気にも配慮してフードを選ぶのもオススメです。

フードのタイプ

フードには大きく分けて、ドライタイプ、セミモイストタイプ、ウェットタイプの3種類のタイプに分けられます。
成犬であれば歯石の付きにくいドライタイプがオススメですし、老犬であれば噛む力がなくても食べられるウェットタイプがオススメです。
食欲などを考慮してフードのタイプを選んで下さい。

愛犬の好み

もちろん愛犬の好みも反映させてあげるのが大切です。
フードにより食いつきが違うと思いますので、どのようなフードが好みなのか食いつきのよいフードを調べて見て下さい。

グレインフリーや無添加、オーガニック、国産フード、使用する肉類などに共通する点が見つかればフードの選択が楽になります。