ドライのドッグフードはダニに注意

ドッグフードの中でもドライタイプのフードは、他のタイプに比べ長期保存が可能で、リーズナブルな商品が多く人気のタイプです。
しかし取扱や保存方法に注意しておかないと、酸化などによるフードの劣化を招くだけでなく「ダニ」が発生してしまいます。
ダニは私たちの生活環境のいたるところに潜んでいるため、害を受けないためにもしっかり対処しておく必要があります。

ダニを与えてしまった場合の被害

ダニが発生していると知らずに愛犬にそのドッグフードを与えてしまった場合、抜け毛や皮膚の炎症などの症状を引き起こしてしまいます。
体内においても炎症が起こってしまう可能性があり、慢性化してしまうと内臓へ大きなダメージを与えてしまいます。
最悪の場合には死に至る可能性もあるといわれています。

バルセロナ大学の研究では、ドライタイプに潜んでいるダニがアトピー性皮膚炎の原因となる可能性がある事がわかりました。

愛犬の健康を守るためにもダニが発生しないようにフードの管理をしっかり行いましょう。

フードの管理方法

ダニは気温と湿度の高い場所に好んで生息しています。
開封したフードを高温多湿の場所で長期間放置しておくと、当然ダニが湧いてしまいます。

パッケージに記載されている通り、フードは直射日光を避けて涼しい場所で保管する事によりダニの発生を予防する事にも繋がります。
特に夏場は気温や湿度が上がりやすいので、ダニが発生しやすい時期といえます。
冷暗所であってもしっかり封をしめ、フードの衛生面に気を配っておいて下さい。

開封したフードを長期間に渡って与えるのは、ダニだけでなく酸化による健康問題にも繋がってしまいます。
開封したフードは1ヶ月ほどで食べきるように、購入の際に計算して確認しておくのも重要です。

もちろん開封前の賞味期限を守る事も大切です。
冷暗所のスペースはあるのか、賞味期限以内に食べきれるのかなど、まとめ買いの際には注意しておいて下さい。

ダニは非常に小さく肉眼での発見が困難とされています。
気づかないうちに与えていて最悪の場合を招いてしまう事の無い様、徹底したフードの管理を行って下さい。
元気で安全に生活するためにも、飼い主がしっかりフードを管理しておく事が大切です。